こんにちは、SHANです。
以前かみあぷでは誤ってダウンロードしてしまったアプリの代金を返金してもらう方法についてご紹介しました。
しかし先日、App Storeの仕様が少し変更され返金後の再ダウンロードや更新ができなくなってしまったそうです。それでは実際にどのような仕様変更があったのか確認していきましょう。
返金後の再ダウンロードや更新が不可に
App Storeでは誤ってダウンロードしてしまった等の正当な理由がある場合、「問題を報告する」というオプションを利用することでアプリの代金を返却してもらえる機能があります。（詳しい返金方法などはコチラから）
Photo credit: Janitors / Foter / Creative Commons Attribution 2.0 Generic (CC BY 2.0)
従来であればアプリの代金を返金してもらった後も、そのアプリを再ダウンロードできたり更新したりすることができました。
しかし、今回の仕様変更によって払い戻しをしたアプリについては再ダウンロードや更新をしようとすると以下のようなエラーメッセージが表示され、不可になってしまったようです。
「異なるユーザーによって購入された、もしくは返金・キャンセルされたので、このApple IDではアップデートができません」※意訳
返金されたのにアプリを再度ダウンロードしたり、アップデートしたりできてしまうという矛盾が修正された形になりました。
アプリ代金を返金してもらう際はくれぐれもご注意を！
