こんにちはアプリーナです。
今週もやってまいりました。我らがかみあぷチームがプロデュースしたグルメアプリ、『食べあぷ』の紹介…にかこつけた名店食レポコ〜ナ〜!
今回訪れたのは、なんと今をときめく絶食生物ダイオウグソクムシなどの珍生物が食べられるお店、その名も「珍獣屋」。いやーものすごい体験をしてきました。
若干閲覧注意でお送りしますので、苦手な方はくれぐれもご注意を。それではどーぞっ!
『食べあぷ』で見つけたヤバげなお店
『食べあぷ』は、起動するだけで近くの美味しいお店が即見つかるグルメアプリ!現在地近くの飲食店をユーザー評価の高い順に表示してくれる、のですが。
桜木町近辺をウォッチングしている際、「珍獣屋」というなにやら物騒なお店を発見してしまいました…。
ユーザーのレビューによると、ラクダやらウーパールーパーやら、ダイオウグソクムシやらが食べられるお店とのこと。しかも意外にも美味しいらしい!
マジか。
え〜ダイオウグソクムシってどんな味なの??
気になって夜も眠れなくなったので…。
珍獣を食べにきた!
やってきました。
横浜は桜木町の「珍獣屋」!桜木町駅からすぐ近くです。
もうメニューからスゴいです。殿様バッタ、蛾の幼虫、ゲンゴロウ、ワニの手…それって食べ物なの!?
さっそく色々と珍獣をオーダーしてみました。
最初に来たのは成人ワニの手の一本揚げ!!めっちゃ手!めっちゃ爪ある!
さてそのお味やいかに…。
パクッ「おー味も食感もちょっとワイルドな鶏肉って感じですかね〜。」
若干臭みはあるものの、ワニ肉は意外にも鶏肉に似て食べやすいのです。
お次はイモリの一本揚げ!これまたまんまイモリでございます。
「うわー!これはなんと言うか…めちゃめちゃイモリですね〜美味しそう!いただきますっ。」
「・・・・・・。」
「香ばしくてウマー!!…え?食べてるから!これちゃんと食べてるから!」
えー、イモリはとにかく香ばしい。(棒)
そしてラストはこいつ!
何年も絶食することで話題になった謎多き深海生物、ダイオウグソクムシ。巨大なダンゴムシさながらの風貌がインパクト絶大です!
ではさっそくいってみますよー。
「おうふ…あのダイオウグソクムシを食べれるなんて感激ですわたし!!…これはシャコこれはシャコこれはシャコ…」
「おーパリッパリでクセになる食感や〜!…え?ちゃんと噛んでるからこれ!え?泣いてねーから!ウマいから!」
ダイオウグソクムシはパリパリしています。(棒)
ひととおり珍獣料理を食べ終えて…
「ふー食った食った〜。お腹いっぱい!」
「んじゃごちそうさまでした〜!」
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その頃、店内に残されたライターゆう氏がひとり丸々残された珍食を…
ムシャムシャムシャ…
ガツガツガツ…
パクッ
ブフォ!!
※本当はこの人が全部食べました。
え〜、珍獣料理をほぼ一人でたいらげたゆう氏によると「ぜんぜんフツーにウマい。」とのこと。季節によってはウーパールーパーなどもメニューに載るようですので、勇気のある方はぜひチャレンジを…!
というわけで、鉄板の有名店から隠れた名店まで、あらゆるジャンルのウマい店が見つかる『食べあぷ』。皆さんも、出先で美味しいごはんが食べたくなった時にぜひ使ってみてくださいね!