記事内にアフィリエイト広告が含まれます

まだ機種変更しない人要チェック!iPhoneを長持ちさせる10の方法

小技

20140319top
photo credit: stovak via photopin cc
こんにちは!fpliliです。

次期iPhoneの噂が次々と出てくる今日この頃、今使っているiPhoneを新機種に変更するまでもたせたいけど、そろそろガタがきてる…という人もいるのではないでしょうか?

そこで、iPhoneを健全に長く使う方法をまとめてみました。まだまだ機種変しないって人も使える小ワザですよ!

iPhoneと優しく接して長持ちさせよう!


1.保護フィルム、シリコンケースをつける

2014-03-22保護

iPhoneの修理屋さんによると、故障の原因はディスプレイの割れや衝撃が多いそう。保護フィルムを貼って、端末全体を覆うケースを使うと、iPhoneをダメージから守ってあげられますよ。

2.お風呂や台所で使わない

2014-03-22水気

iPhoneは予想以上に湿気に弱いとのこと。お風呂や台所など水気の多いところで使わない方が良いそうです。トイレも、水没のキケンがあるのでやめといた方がいいですね。

3.ホームボタンを長持ちさせる
iPhoneを長く使っていると、けっこうガタがくるのがホームボタン。反応が悪くなってきたなーと感じたら、画面上のホームボタン「AssistiveTouch」を併用しましょう。
「設定」から「一般」を開き、「アクセシビリティ」をタップ。

2014-03-22 アクセシビリティへ

「AssistiveTouch」をオンにすると、

2014-03-22 オンにする

画面上にホームボタンが現れますよ。

2014-03-20 ホームボタン

4.高温の場所に放置しない

20140322車内
photo credit: tswartz via photopin cc

直射日光があたるところや、高温のところに放置しないことも大切です。Appleによると、iPhoneが最適に動作するのは0℃~35℃。これからの季節、車の中などにiPhoneを放置していると、意外と高温になっちゃうかもしれません。高温になるとバッテリーの性能がダウンする恐れもあるので気をつけましょう。

5.フル充電&放置をしない

2014-03-22 充電したまま

フル充電して放置しないようにするのも大事です。iPhoneのバッテリーは、「フル充電&放電」を500回繰り返すと、完全に充電してももとの容量の80%までしか充電できなくなっちゃうそう。バッテリーを痛めないためには、90%くらいまでで充電をやめるのが良いみたいです。

6.USBで充電するときにはPCをオンにしておく

2014-03-22PC電源

USBケーブルでパソコンにつないで充電するときは、パソコンの電源をオンにしておく方が良いそう。iPhoneをつないだまま電源を切ったり、スリープモードやスタンバイモードにすると、バッテリーが消費されてしまうことがあるんだそうですよ。

7.充電するときにはケースから取り出す

20140322ケースから出す
photo credit: CalypsoCrystal via photopin cc

ケースに入ったまま充電すると、余分な熱がこもってバッテリーが痛みます。バッテリーの容量が減ってしまう恐れもあるみたいです。充電しているときにiPhoneが熱くなるようなら、ケースから外しましょう。

8.電源オフする

2014-03-22 電源オフ

電源をオフすると、バッテリーの消耗を抑えられます。ムダに消費し続けていると耐用年数も短くなっちゃいます。スリープ状態ばかりではなく、しっかりオフしてiPhoneを休ませてあげましょう。iPhoneの右上のスリープボタンを長押しすると、電源オフできますよ。 

9.ソフトウェア・アプリをアップデートする
iPhoneのソフトウェアやアプリは、できるだけ最新のものにアップデート。バッテリー性能を最適化する改善が行われることもあるようですよ。

ソフトウェアが最新かどうかは、「設定」→「一般」内の「ソフトウェアアップデート」からチェック!

2014-03-22 アップデートへ

アップデート情報が表示されていたら、最新版をダウンロードしましょう。

2014-03-22アップデート情報

10.容量を増やす
長年使っているiPhoneはデータが溜まって重くなりますよね?そんなときは、容量を増やしてあげましょう。

さくっと容量アップできるのはアプリの削除。「設定」内の「使用状況」をみると、

2014-03-22 使用状況へ

使用しているアプリの容量がわかります。

2014-03-22 使用状況

重くて使っていないものがあれば、削除しちゃいましょう。

2014-03-22 アプリ削除

また、ガッツリ容量を増やすなら、「復元」という方法もありますよ。
コチラをご参照ください→関連記事:やってみた!iPhoneの「その他」ファイルをクリーンアップして容量アップする方法

【おまけ】機種変しても、古いiPhoneを優しく保管してあげよう
iPhoneを長期間使用しないときは、iPhoneをしまう前に充電しておきましょう。 バッテリーを50%まで充電すると、バッテリー寿命をもたせるのにも良いようです。古いiPhoneといえども、使い道はたくさんあります。いつまでも優しく接してあげましょう!

以上10こ。これで、大切なiPhoneをずっと健やかに使えますよー。次期iPhoneリリースまでのあと数ヶ月もたせたい、という方も、さらにもっと長く使いたい、という方も、ぜひ試してみてくださいねー。 

1 fplili(fplili)はこう思う!

既にやってるよー!という方も、知らなかったーという方も、ぜひiPhoneをかわいがって長持ちさせてあげましょうー。

期間限定でアプリが格安で手に入るセール情報や、iPhoneの最速情報はコチラが便利です。
■更新情報をTwitterで確認する!
■更新情報をFacebookで確認する!
■更新情報をFeedlyで確認する!
■アップス!の記事が読めるアップス製アプリかみあぷで確認する!

fplili

photo credit: stovak via photopin cc

LINEMOLINEMO
タイトルとURLをコピーしました