AppleはiOS17.4で新しい絵文字を追加しましたが、次世代iOS18で追加される可能性のある絵文字候補が発表され、話題になっています。
iOS18で追加される可能性のあるクマのある顔などの新しい絵文字
iOS18で追加される可能性がある、新しい絵文字Emoji 16ベータを発表したのは、ユニコードコンソーシアム。
Emoji 16ベータで検討されている絵文字には、目の下にクマのある顔、指紋、葉のない木、根菜、ハープ、シャベル、飛び散りなどが含まれています。
ユニコードコンソーシアムは、新しい絵文字を含む Emoji 16ベータのレビュー期間を開始し、ベータ期間は7月2日までで、その後、新しい文字が正式に承認されます。
Appleは、 ユニコードコンソーシアムによる絵文字カタログの更新に基づいて、 iPhone、iPad、Mac、などのデバイスに新しい絵文字を定期的に追加しています。
Appleが最後に新しい絵文字を導入したのは、2024年 3月にリリースされたiOS 17.4で、ライム、茶色の食用キノコ、フェニックス、切れた鎖、首を縦に振る (「はい」とうなずくなど)、そして頭を水平に振ります(「いいえ」首を振る)です。
例年通りなら、iOS18.4がリリースされる2025年3月頃に新しい絵文字が追加されるのではないかと予想されています。