AppleはアンダーディスプレイFace IDをiPhone17 Proモデルに搭載するのではないかと予想されていましたが、1年延期されiPhone18 Proからになるとアナリストからレポートがあり、話題になっています。
iPhone18 ProにアンダーディスプレイFace ID搭載?
Display Supply Chain Consultantsの創設者で、ディスプレイアナリストのロス・ヤング氏は、昨年4月ロードマップを変更し、当初の予想より1年遅い2025年に発売されるiPhone17 Proで、初めてアンダーディスプレイFace IDを搭載するとの見通しを発表。
ヤング氏は、Xで、アンダーディスプレイFace IDは2026年まで遅れる可能性があると聞いたと伝え、iPhone18 Proで搭載される見通しであることを伝えました。
Hearing that under panel Face ID may be delayed till 2026…
— Ross Young (@DSCCRoss) March 15, 2024
ヤング氏の以前の予想では、アンダーディスプレイFace IDが搭載されても、iPhoneにカメラ用のホールは残り、アンダーディスプレイカメラが搭載されるのは、数年遅れるとのことです。
iPhone14 ProモデルはLTPOディスプレイを搭載し、 バッテリー寿命を維持しながらディスプレイを常時表示可能になりました。
ヤング氏は、2025年秋に発売される標準モデルのiPhone17で、低温ポリシリコン(LTPS)から低温多結晶酸化物(LTPO)へ移行し、常時表示が可能になると予想しています。