Appleは、今年2024年9月にiPhone16シリーズを発売すると予想されていますが、iPhone16のカメラ部品の画像がリークされ、話題になっています。
iPhone16カメラ部品で縦型レンズレイアウトが判明
MacRumorsによると、Appleの有名なリーカーMajin Bu氏は、Xで、標準モデルのiPhone16のカメラ部品の画像をリーク。
This would appear to be the new camera module of the iPhone 16, as you can see the vertical positioning is confirmed pic.twitter.com/JWF5olGwQ4
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) February 16, 2024
Majin Bu氏は、垂直位置が確認できることから、これはiPhone16の新しいカメラモジュールであると思われると伝えています。
Majin Bu氏の画像は上下が逆さまに投稿されているのですが、MacRumorsは、今年後半に発売予定のiPhone16のI-34カメラプロジェクトのメインカメラシャーシであることを業界筋から確認できたとのことです。
Appleは、標準モデルiPhone15とiPhone15 Plusの斜めのレイアウトとは違い、iPhone16のカメラレンズを垂直に配置すると噂されています。
垂直カメラレイアウトを採用することで、標準モデルのiPhone16に空間ビデオ録画機能を導入できると考えられています。