今月初旬に、Appleが2つのバージョンのiPad Air6を開発しているのではないかとリーク情報がありましたが、サプライチェーンサイドからディスプレイサイズについてレポートがあり、話題になっています。
Appleが12.9インチのiPad Air6を開発中?
現行モデルのiPad Air5は、10.9インチです。
今月初旬、Appleは、コードネームJ507とJ508のiPad Air6の2つの新しいバージョンを開発中で、それぞれセルラーとWi-Fiモデルがあるとレポートがありました。
MacRumorsによると、DigiTimesは、Appleが、12.9インチのディスプレイを搭載した大型のiPad Air6を開発中であることをレポート。
DigiTimesの業界の情報源によると、12.9インチiPad Proとは異なり、12.9インチのiPad Air6にはミニ LEDディスプレイが搭載されておらず、iPad Air5で使用されているものと同じLCDバックライトを使用するディスプレイが搭載されています。
M1チップを搭載した現行のiPad Air5は1年半以上前に発売されたことから、M2チップを搭載した新しいiPad Air6が今後数か月以内に発売されるのではないかと予想されています。