Twitterは、イーロン・マスク氏がCEOに就任してから、名称をXに変更するなど、さまざまなポリシー変更を行ってきましたが、ユーザーをブロックする機能を削除すると発表され、話題になっています。
Twitter（X）ユーザーをブロックする機能を削除？
Xにはミュートとブロックの機能がありますが、ミュートすると、ミュートしたアカウントのコンテンツが表示されなくなりますが、ブロックすると、ブロックした相手がコンテンツを表示したり、フォローしたりできなくなります。
X（元Twitter）のオーナーのイーロン・マスク氏は、本日、X上でユーザーをブロックするオプションは意味がないため、将来機能として削除される予定だと述べました。
Block is going to be deleted as a “feature”, except for DMs
— Elon Musk (@elonmusk) August 18, 2023
この発表は、マスク氏が、ソーシャルネットワーク上で誰かをミュートするのではなくブロックする理由があるのかと尋ねるツイートに応じてコメントしたものです。
マスク氏によると、将来的にはX上でコンテンツをフィルタリングするにはミュートが唯一の方法となりますが、DMのブロック機能は今後も残るということです。
マスク氏の発表に対して多くのユーザーが反対しており、マスク氏がブロック機能を削除する計画を実行するかどうかや、いつ実行するのかなどは不明です。
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