Appleは今年2023年9月にiPhone15シリーズを発売すると予想され、あと約1か月に迫りました。発売に近づくにつれリーク情報などが増えてきますが、iPhone15では、一部のモデルが最大35Wの高速充電をサポートするとリーク情報があり、話題になっています。
iPhone15最大35Wの高速充電をサポート？
9to5Macは、業界関係者からの情報として、iPhone15シリーズの少なくとも一部は、最大35Wで充電できるため、さらに高速な充電が可能になることについてレポート。
現行モデルのiPhone 14 Proの充電は27Wに制限され、iPhone 14は20Wに制限されており、iPhone 14 Pro Maxを完全に充電するには、約2時間かかります。
リーク情報が正確である場合、Appleが現在販売しているデュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタで充電が可能になります。
9to5Macは、35W充電がiPhone 15 Proモデルに限定されるのか、それともiPhone 15の全モデルで可能になるのか、現時点では不明だと伝えています。
同様に、一部のiPhone15モデルのUSB-Cポートの部品には、高速データ転送のためのThunderbolt/USB 4リタイマーチップが搭載されている画像がリークされましたが、現時点では、iPhone15シリーズのすべてのモデルにThunderboltが搭載されるのか、iPhone15 Proモデルだけに搭載されるのかは不明です。
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