LINEMOの通話料
LINEMOの通話料は30秒で22円です。
これはミニプランでもスマホプランでも同様です。
キャリア |
月額料金 |
通話料金 |
---|---|---|
ミニプラン (3GB) |
900円(税込990円) |
22円/30秒 |
スマホプラン (20GB) |
2,480円(税込み2,728円) |
22円/30秒 |
通話料金を他社と比較
通話料金は他社と同じ22円/30秒となっています。
キャリア |
通話料 |
---|---|
LINEMO |
22円/30秒 |
ワイモバイル |
22円/30秒 |
ahamo |
22円/30秒 |
povo |
22円/30秒 |
通話定額オプション
LINEMOには通話料金が定額になるオプションがあります。
5分通話の「通話準定額」とかけ放題の「通話定額」です。
通話料 |
定額オプションやサービス |
---|---|
通話準定額550円 |
5分以内の通話/回が定額 |
通話定額1,650円 |
国内通話無制限定額 |
通話準定額とは
通話準定額とは5分以内の通話が何度でも無料になるとオプションです。
ただし、5分以上になると通話料金は30秒で22円となるので注意が必要です。
通話定額とは
通話定額とは何度でも何時間でも通話料が無料となるプランです。
お仕事で電話を多くする方にオススメのサービスです。
定額オプションでも有料となる電話
定額オプションに加入していても有料となるケースがあるので注意が必要です。
国際電話や0570、104等の電話は有料となります。
詳細 |
|
海外の電話番号 |
国際電話通話料が発生します。 |
0570(ナビダイヤル) |
通話料が有料となります。 |
電話番号案内(104) |
ご利用料金が発生します。 |
参照:LINEMO公式サイト
通話オプションを他社と比較
キャリアのサブブランドであるワイモバイル、ahamo、povoと通話オプションを比較してみました。
キャリア |
通話料 |
サービス |
LINEMO |
通話準定額550円 |
5分以内の通話が定額 |
LINEMO |
通話定額1,650円 |
国内通話無制限定額 |
ワイモバイル |
だれとでも定額770円 |
10分以内の通話が定額 |
ワイモバイル |
スーパーだれとでも定額1,870円 |
国内通話無制限定額 |
ahamo |
無料オプション |
5分以内の通話が無料 |
ahamo |
かけ放題オプション1,100円 |
国内通話無制限定額 |
povo |
5分以内かけ放題550円 |
5分以内の通話が定額 |
povo |
通通話かけ放題1,650円 |
国内通話無制限定額 |
LINEMOとpovoの通話定額オプションの月額は同じです。
ただしahamoは5分の通話定額が無料オプションとして付帯しているので、通話を重視する方はahamoが良いかもしれません。
※ただしahamoの月額が2970円と少し割高となっています。LINEMOは2728円。
LINEMOの通話料を確認する方法
1.MyMenuにログインする
以下のリンクでログインすると確認項目にすぐに辿り着けます。
2.通話料の項目を確認する
利用明細の欄の「確認する」をタップします。
3.通話料を確認する
実際の通話料が表示されているので、確認します。
以上が通話料の確認方法です。
参照:LINEMO
LINEMOの通話料を節約する方法
新規ユーザーはキャンペーンを利用する
LINEMOを始めたばかりの方は「通話オプション無料キャンペーン」を利用しましょう。
このキャンペーンを適用することで通話の定額オプションが7ヶ月間、550円引きになります。
オプション 無し |
通話準定額 | 通話定額 | |
---|---|---|---|
通話 オプション |
ー | 550円/月 | 1,650円/月 |
キャンペーン 適用時 |
ー | 0円/月 | 1,100円/月 |
通話準定額であれば、オプション料金は0円です。通話定額であれば550円引きの1,100円となります。
まずは加入後7ヶ月の間はキャンペーンをうまく使うことで通話料金を下げることができます。
それ以降は以下の方法を試してください。
既存ユーザーはSkypeを使うとお得
LINEMOの既存ユーザーは通話定額のキャンペーンを使うことができません。
しかしMicrosoftが提供するSkypeを使うことで通話料金をごっそり下げることができます。
Microsoft365ユーザーなら60分通話無料
あまり知られていないのですが、実は多くの方が加入しているMicrosoft365にはSkypeの60分無料通話が付帯しています。
もちろんSkypeはiPhoneやAndroidのアプリがあるので、気軽に電話できちゃいます。
つまりLINEMOの通話定額プランに頼らずとも60分無料で通話できるので、使わなきゃ損だと言うわけです。
通話料金がLINEMOの4分の1になる
Microsoft365ユーザーでなくてもSkypeで電話することができます。
Skypeの通話料金はLINEMOの4分の1である1分11.67円。
※LINEMOは30秒で22円。
通話定額の月額が1650円なので、毎月141分電話する人でなければSkypeの方がお得だと言えます。
ただしSkypeの場合は、従量課金なので電話しない月は請求されることはありません。その点ではSkypeの方が遥かに有利だと言えます。
通話する為のクレジットはアプリから簡単に購入することができます。
Skypeの注意点
通話料金の安いSkypeには注意点があります。
Skypeは電話をかける面ではLINEMOより圧倒的に有利ですが、着信ができません。
つまり着信はLINEMO、お店に電話をする際はSkypeという使い分けが必要になります。
LINEギガフリーを活用しよう
LINEギガフリーとはLINEMOが提供するLINEアプリのデータ消費量がゼロになるサービスのことです。
ミニプランの3GB、スマホプランの20GBのデータ量を使い切っても、LINEの該当サービスであればデータ消費量を気にすることなく使い続けることができます。
LINEギガフリーはミニプラン(990円)、スマホプラン(円)のどちらを選んでも無料で付帯するサービスです。
申し込みは必要ありません。
LINE音声通話をつかう
LINEの音声通話であれば10分3MB程度です。
音声通話時間 |
通信量 |
10分 |
3MB |
30分 |
9MB |
1時間 |
18MB |
友だちと無料で通話できますし、通信量はカウントされず無制限に通話することができます。
ビデオ通話でももちろん通信量はカウントされません。
ビデオ通話時間 |
通信量 |
10分 |
50MB |
30分 |
150MB |
1時間 |
300MB |
→LINEMOのLINEギガフリーとは?消費データ量の目安を解説
まとめ
LINEMOの通話料金と通話料金をごっそり下げる方法を紹介しました。
Skypeは着信はできませんが、とにかく安く通話することができます。
ぜひ活用してください!