Appleは今年2023年9月にiPhone15シリーズを発売すると予想され、あと約1か月半に迫りました。発売に近づくにつれリーク情報などが増えてきますが、ジャーナリストからiPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxが大幅に再設計されるとレポートがあり、話題になっています。
iPhone15 ProとPro Max修理が簡単にできるように再設計
Appleの記事で著名なブルームバーグのマーク・ガーマン氏は、最新のPower Onニュースレターで、iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxの再設計についてレポート。
ガーマン氏によると、iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxは、iPhone 14とiPhone 14 Plus同様、修理が簡単になる再設計されたシャーシを備えているとのことです。
シャーシの再設計により、iPhone 14とiPhone 14 Plusは、2011年のiPhone4S以来、前面と背面の両方から開けることができる初のiPhoneモデルになりました。
iPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxも同様に、前面と背面の両方から開けることができる可能性があります。
背面ガラスが取り外し可能になると、AppleCare+に加入していないユーザーは、背面ガラスがひび割れたiPhone 15 Proモデルの修理料金が大幅に安くなる可能性があります。
ガーマン氏によると、iPhone15シリーズは、米国外ですべてのモデルでわずかな値上げになるとのことで、日本でも値上げされるのか注目が集まっています。
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