WWDC2023が日本時間本日6月6日午前2時から開始。
基調講演では、オペレーティングシステムやハードウェアなどが発表されましたが、AppleがmacOS14でサポートされるMacを発表しました。
macOS14にアップデートできるMacは？
macOS14の名称は「macOS Sonoma」です。
Appleは、MacのオペレーティングシステムmacOS14を発表し多くの新機能を追加しました。
具体的には、ログイン後に壁紙として機能する新しいApple TVのようなスクリーンセーバーが導入され、ウィジェットがデスクトップに移動し、Safariとビデオ会議のアップデート、ゲームモードが導入されました。
Appleによると、macOS14でサポートされるモデルは、以下の通りです。
- iMac（2019年以降）
- Mac Pro（2019年以降）
- iMac Pro（2017年）
- Mac Studio（2022年以降）
- MacBook Air（2018年以降）
- Mac mini（2018年以降）
- MacBook Pro（2018年以降）
macOS14開発者向けベータ版は本日から利用可能ですが、パブリックベータ版は7月から利用可能になり、すべてのユーザー向けには秋にリリースされると予想されています。
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