Appleは、2年後の2025年9月にiPhone17シリーズを発売すると予想されていますが、ディスプレイアナリストから4モデルのディスプレイサイズ、アスペクト比などの詳細がレポートされ、話題になっています。
iPhone17シリーズでは標準モデルもディスプレイサイズが大きくなる?
Display Supply Chain ConsultantsのCEOでディスプレイアナリストのロス・ヤング氏は、先月、iPhone16 Proモデルのディスプレイサイズについて、「6.2xと6.8x。iPhone 16 Proモデルではアスペクト比がわずかに増加します」とレポート。
9to5Macによると、ヤング氏は、iPhone16シリーズとともに、iPhone17シリーズの4モデルのディスプレイサイズ、アスペクト比、パネルの種類、リフレッシュレートなど詳細をレポート。
ヤング氏によると、iPhone16 ProMaxは、iPhone史上最大の6.86インチのディスプレイを搭載するとのことですが、iPhone17シリーズでは、標準モデルのiPhone17とiPhone17 Plusでもディスプレイサイズが大きくなるとのことです。
ヤング氏によるiPhone17シリーズのディスプレイ詳細は、以下の通りです。
iPhone17とiPhone17 Plusのディスプレイ仕様
- サイズ: 6.27インチ/6.86インチ
- アスペクト比: 19.6:9
- ホール:錠剤型とDynamic Island
- バックプレーン: LTPO
- リフレッシュレート: 120hz
iPhone17 ProとiPhone17 ProMax
- サイズ: 6.27インチ/6.86インチ
- アスペクト比: 19.6:9
- ホール:ホールパンチ + アンダーディスプレイFace ID
- バックプレーン: LTPO
- リフレッシュレート: 120hz
iPhone16とiPhone16 Plusのディスプレイサイズの6.12インチと6.69インチから、iPhone17シリーズでは、6.27インチと6.86インチへと大きくなるとのことです。
また、ヤング氏によると、iPhone17 ProからアンダーディスプレイFace IDを搭載し、最大120Hzの可変リフレッシュレートのProMotionがiPhone17から標準モデルでもサポートされるのではないかとのことです。