iPhoneの落下テスト動画はたくさん公開されていますが、最高度の1万4000フィートの高さから、スカイダイビング中のポケットから飛び出したiPhoneの落下テスト動画が、話題になっています。
1万4000フィートの高さからのiPhoneの落下テスト動画
Hatton SmithさんはTikTokで、「スカイダイビングに行くときにiPhoneをポケットに入れたままでいるとどうなりますか?」という動画を共有。
@capt_rumcoffee When your phone falls out of your pocket at 14,000 feet #fail #screammovie ♬ original sound
Hatton Smithさんの実験は、iPhoneをズボンの後ろポケットに入れたまま、1万4000フィートの高さからスカイダイイングに挑戦するものでした。
飛行機から飛び出した直後に、Hatton Smithさんのズボンの後ろポケットからiPhoneが飛び出していることが動画から確認できます。
1万4000フィート落下した後、Hatton SmithさんはiPhoneを探したところ、柔らかいぬかるんだところに半分埋まった状態で、突き刺さっていました。
地面から引き抜いた後、iPhoneは問題なく動作していたとのことです。
Hatton Smithさんたちの会話から、iPhoneのCatalystケースのおかげだと述べているようです。
iPhone14 PlusとiPhone14 ProMaxどちらが壊れやすいか、iPhone14 ProMaxとGalaxy S23 Ultraの落下テストの動画などが公開されていますが、数メートル程度の高さからのものが多く、1万4000フィートからの落下テストは、最高度からのiPhoneの落下テストである可能性があります。