Appleの現行モデルのiPad Proは11インチと12.9インチですが、より大型の14.1インチモデルが開発中であるとレポートがあり、話題になっています。
2024年発売予定の14.1インチのiPad Pro向けのiPadOS17の特別バージョン
昨年2022年6月、DisplaySearchの創設者でディスプレイの専門家であるロス・ヤング氏は、サプライチェーンサイドからの情報として、Appleは14.1インチのiPad Proを開発中であるとレポート。
昨年iPhone14 ProモデルのDynamic Islandに関する正確な詳細を伝えたリーカー@analyst941氏は、Twitterで、iPadOS17に関する情報を共有。
その中で、現在Appleが14.1インチのM3 Proチップ搭載iPad Proモデルを開発中で、2024年に発売予定と伝えています。
@analyst941氏によると、14.1インチのiPadの名前は、iPad Pro、iPad Ultra、iPad Studioのように例示され、まだ検討段階のようです。
@analyst941氏は、iPadOS17には特別バージョンがあり、14.1インチのiPad Pro用で、14.1インチiPad Proは、Thunderbolt4を介して60Hzで2つの6Kディスプレイを実行でき、iPadOS 17 にはその機能のサポートが含まれていると伝えています。
複数のディスプレイをサポートすることは、デイジーチェーン接続で可能ですが、@analyst941氏は、14.1インチのiPad Proには、複数の Thunderboltポートが搭載されていると推測しています。
実際に14.1インチのiPad Proが発売されると、現在の12.9インチのiPad Proのサイズを上回る、これまでで最大のiPad になることから、注目されています。