Appleは昨年2022年6月のWWDC2022で、M2チップ搭載13インチのMacBook Proを発表。
ジャーナリストが、13インチのMacBook Proが他のMacと一緒に開発中であることをレポートし、話題になっています。
Apple 13インチ新型MacBook Proを他のMacと一緒に開発中
Appleの記事で著名なブルームバーグのマーク・ガーマン氏は、最新の記事で、AppleのMacの開発状況についてレポート。
ガーマン氏によると、Appleは13インチMacBook Air、24インチiMac、エントリーレベルの13インチ MacBook Proのアップデートに取り組んでいるとのことです。
また、開発者ログからの情報として、Appleが、M2チップと同等のプロセッサを搭載した未発表の新型ラップトップのテストを強化しており、15インチのMacBook Airだと推測しています。
Appleシリコンチップを搭載した最初のMac Proも開発中ですが、遅延や仕様変更に直面しているとのことです。
ガーマン氏は開発中の13インチMacBook Airについての詳細は伝えていませんが、以前、9to5Macは、13インチMacBook AirにはM3チップが搭載され、エントリーレベルのM3チップは、M1チップやM2チップと同じように8コアのCPUが搭載されるとレポート。
M3チップ搭載13インチのMacBook Proの発表時期について、昨年のM2チップ搭載13インチMacBook ProがWWDC2022で発表されたように、今年も6月のWWDC2023で発表されるのではないかと予想されています。
14インチと16インチMacBook Proの発表は2024年前半か
ガーマン氏は、Appleが、2024年前半に14インチと16インチのMacBook Proを更新し、M3チップのハイエンドバージョンのM3 ProチップとM3 Maxチップを搭載する予定だと伝えています。