日本でもiPhoneなどのAppleデバイスは若者に人気ですが、iPhone、iPad、Macのユーザーの約50%は34歳以下であるとの統計結果が発表され、話題になっています。
Appleデバイスは若者に人気でユーザーの約50%は34歳以下
9to5Macによると、コンシューマーインテリジェンスリサーチパートナーズ (CIRP)は、「The Apple Ecosystem Age Profile Works」というレポートで、Appleデバイスのユーザーの年齢層について調査結果を発表。
CIRPは、iPhone、iPad、Macを所有している Appleデバイスのユーザーの年齢を分析。
iPhoneの全世代のユーザーを100%とすると、18歳から24歳が22%、25歳から34歳が27%、35歳から44歳が23%で、34歳以下のユーザーが49%を占め、44歳以下では72%になりました。
iPadでは、18歳から24歳が22%、25歳から34歳が28%、35歳から44歳が25%で、34歳以下のユーザーが50%を占め、44歳以下では75%でした。
Macでは若者の割合がさらに増え、18歳から24歳が22%、25歳から34歳が31%、35歳から44歳が25%で、34歳以下のユーザーが53%を占め、44歳以下では78%でした。
CIRPは、Appleのエコシステムのプランは機能していると結論付けています。