Appleは今年2023年9月にiPhone15シリーズを発売すると予想されています。
コンセプトデザイナーが、iPhone15 ProMax(Ultra)のコンセプト動画を公開し、話題になっています。
iPhone15 ProMaxのペリスコープレンズで薄いカメラバンプを実現したコンセプト動画
Cult of Macによると、iPhone15 ProMax(Ultra)のコンセプト動画をYouTubeチャンネル「adrstudiodesign」で公開したのは、コンセプトデザイナーのAntonio De Rosa氏。
@iPhoneinCanada The official video of the iPhone 15 Pro Max is here! [CONCEPT]
https://t.co/kNYCGrTc57#iphone #apple #concept #15promax #antonioderosa #adrstudio
— Antonio De Rosa (@aderosa75) January 13, 2023
De Rosa氏は、iPhone15 ProMax(Ultra)の最新のリーク情報をもとに、期待を加味して独自のデザインを作成。
コンセプトデザイナーの役割は、すべてのうわさを報告し、視覚的なものに変換することだけではなく、固定観念にとらわれずに考えることにあると、De Rosa氏。
ペリスコープレンズを搭載するとのリーク情報から、iPhone 15 ProMaxのコンセプト動画では、カメラバンプをより薄く、現行モデルのiPhone14 ProMaxの0.31インチから0.29インチにデザイン。
iPhone14シリーズの四角いエッジの代わりに、iPhone15シリーズでは丸みを帯びたエッジになると噂があり、De Rosa氏のコンセプトデザインはこれを考慮に入れています。
iPhone15シリーズは、背面に曲面ガラスを備えたデザインになると噂され、最上位モデルiPhone15 ProMax(Ultra)はチタン製のシャーシを搭載していると予想されており、De Rosa氏のコンセプト動画では、一部のiPhone15モデルでチタンが使用される可能性があることにも言及しています。
iPhone 15 Proモデルには、ソリッドステートボタンが搭載されていると伝えられており、De Rosa氏は、動画の中でこれらをバタフライボタンと呼んでいます。
Appleは近年は3年ごとにデザインを刷新しているので、2023年はiPhoneにとって大きなスーパーサイクルの年になると予想されており、iPhone15シリーズがどのようなデザインになるのか、注目が集まっています。