Appleは先週、すべてのユーザーへmacOS13をリリース。
macOS13へアップグレードした一部のユーザーから、Microsoft Exchangeのカレンダーおよびリマインダーと同期しない不具合について報告があり、話題になっています。
macOS13でMicrosoft Exchangeのカレンダーおよびリマインダーと同期しない不具合が発生
MacRumorsによると、macOS13へアップグレードした一部のユーザーから、Microsoft Exchangeのカレンダーおよびリマインダーと同期しない不具合について、MacRumorsフォーラムとAppleサポートフォーラムで報告があったとのことです。
MacRumorsフォーラムのユーザーからの報告の一部は、以下の通りです。
Venturaへのアップデート以降、iMacとMacBookでも同じ問題が発生しています。Exchangeカレンダーとの同期が非常に間違っています。Montereyで問題が発生したことはありません!
ユーザーからの報告によると、macOS13へアップグレード後、Microsoft Exchangeのカレンダーが Appleの標準カレンダーアプリと同期すると、イベントの日時が正しく同期されない、イベントの招待状が届かない、リマインダーが同期されないなど、複数の不具合が発生しているとのことです。
MacRumorsは、macOS12を実行しているユーザーからは同様の問題が報告されていないため、少なくとも現時点では、macOS13のバグのようだと伝えています。