Apple Watch Ultraが発売されてから約10日。
YoutuberがアルプスでのApple Watch Ultraのレビュー中に、コンパスアプリのバックトラックデータが表示されない不具合を発見し、話題になっています。
Apple Watch Ultraにコンパスアプリのバックトラックデータが表示されない不具合発生
iPhone in Canadaによると、YoutuberのDC Rainmaker氏は、Apple Watch Ultraのレビューのためにアルプスをハイキング。
Apple Watch Ultraのコンパスアプリは地点情報を追加して特定の場所をマークできるようになり、どこに行ったかを記録する「バックトラック」と呼ばれる新機能も備えているため、方向を見失った場合に歩みをたどることができます。
DC Rainmaker氏は、アルプスのハイキングを始めて、6~8時間後、コンパスアプリがバックトラックデータを表示しなくなったことを発見。
DC Rainmaker氏は、特に人里離れた場所にいて、戻る方法を見つけるためにバックトラック機能に頼っているときに、バックトラックデータが表示されない不具合が発生することを懸念。
DC Rainmaker氏によると、Appleはバックトラックデータが表示されない不具合が発生するバグを知っており、Apple Watch Ultraの次のwatchOSアップデートで修正されるとのことです。