Appleは本日、すべてのユーザーへ向けてwatchOS9をリリース。
AppleはwatchOS9で、コンパスアプリを経路表示と統合し、完全に再設計したとのことです。
Apple watchOS9コンパスアプリを経路表示と統合し再設計
Appleによると、完全に再設計されたコンパスアプリは、アナログコンパスダイヤルとデジタルビューの両方を同時に表示するハイブリッドビューを含む、より詳細な情報と新しいズーム可能なビューを提供します。
You can turn the crown to get to a view that's close, but doesn't have the hands, at least.
Also fun to learn it apparently also automatically creates a waypoint when you park your car 🙂 pic.twitter.com/Q4KVJVrKjA
— Matt Birchler (@mattbirchler) September 8, 2022
デジタルクラウンを回すと、緯度、経度、標高、傾斜を含む追加のビューと、コンパスの地点情報とバックトラックを示すオリエンテーリングビューが表示されるとのことです。
また、バックトラックは GPSデータを使用して、ユーザーがどこにいたかを示す経路を作成します。
9to5Macによると、UI/UXデザイナーのMatt Birchler氏はTwitterで、watchOS9の新しいコンパスアプリは、車を駐車するときに地点情報を自動的に作成できるようだと伝えています。