先週Appleは、iOS16ベータ4を開発者向けにリリースしましたが、カレンダーアプリで搭載されるWWDC2022で発表されていない新機能が発見され、話題になっています。
iOS16カレンダーアプリでイベント複製や過去の検索など新機能追加
iGenerationによると、iOS16のカレンダーアプリでは、イベント複製や過去の検索など新機能が追加されたとのことです。
iOS15のカレンダーアプリでは、過去のイベントの検索結果は約1年しかさかのぼれませんが、iGenerationによると、iOS16とiPadOS16では、記録されたすべてのイベントが表示される可能性があるとのことです。
iGeneration
iGenerationのステファン・ムーシー氏が「ミーティング」で検索すると、iOS15では2021年6月までしか表示されませんでしたが、iOS16では、2009年までさかのぼって表示されたとのことです。
iOS16のカレンダーアプリでは、イベントの複製機能が追加されました。
iOS16のカレンダーアプリでイベントを複製するには、長押ししてメニューの「複製」をタップすると可能で、イベントのコピー、貼り付けもできるとのことです。