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iPhone15全モデルで「ピル+ホール」のディスプレイデザイン採用?アナリスト予想

iPhone
EverythingApplePro/YouTube

Appleは毎年9月に新型iPhoneを発売しており、今年2022年9月にiPhone14を発売すると予想されています。

Appleはすでに2023年発売予定のiPhone15の開発も進めており、iPhone15シリーズでは全モデルで「ピル+ホール」のディスプレイデザインが採用されるとのアナリストの予想が、話題になっています。

iPhone15全モデルで「ピル+ホール」のディスプレイデザイン採用?

今年はiPhone 14 Proモデルのみが「ピル+ホール」デザインに切り替わると予想され、標準のiPhone14モデルはiPhone13モデルと同じノッチを維持すると予想されています。

DisplaySearchの創設者でディスプレイの専門家であるロス・ヤング氏はTwitterで、iPhone15の標準モデルとProモデルの両方がFaceIDセンサー用のピル型の切り欠きとフロントカメラ用の穴を搭載した、「ピル+ホール」のディスプレイレイアウトを備えていることを示すロードマップを共有。

ヤング氏は、Appleの最終目標は、FaceIDセンサーとフロントカメラをディスプレイの下に完全に移動させることだと考えています。

ヤング氏が共有したロードマップでは、2024年のiPhone 16ProモデルのアンダーディスプレイFaceIDで始まり、2026年のiPhone18ProモデルでアンダーディスプレイFaceIDとアンダーディスプレイフロントカメラが続くことを期待しています。

MacRumorsによると、ヤング氏は第6世代のiPad miniが8.3インチのディスプレイを搭載し、14インチと16インチのMacBook ProモデルがProMotionを搭載することを正確に予想できたとのことで、かなり信憑性がありそうです。

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