2022年6月６日から6月10日にWWDC2022が開催されます。
AppleはWWDC2022で例年通りならオペレーティングシステムを発表しますが、iPadOS16でサポートされず、アップデートできないiPadがあるとのことです。
iPadOS16にアップデートできるデバイスは？
例年通りならiPadOS16は、6月6日のWWDC2022の基調講演で発表される可能性があります。
Appleは発表後、数か月間オペレーティングシステムをテストし、すべてのユーザーには9月頃リリースされると予想されています。
9to5Macによると、iPadOS16のアップデートにはA10プロセッサ以上が必要で、AppleはiPhone6sと第1世代のiPhone SEのサポートを終了すると噂されています。
その場合、iPad mini4、iPad Air2、iPad5、および第１世代の12.9インチiPad Proの4モデルはサポートが終了し、iPadOS16へアップデートできない可能性があります。
iPadOS16がA10プロセッサ以上が必要な場合、アップデートできると予想されているiPadの機種は次の通りです。
- iPad Pro 12.9インチ（第2世代～第5世代）
- iPad Pro 11インチ（第1世代～第3世代）
- iPad Pro 10.5インチ
- iPad Air（第3世代～第5世代）
- iPad mini（第5世代～第6世代）
- iPad（第6世代～第9世代）
またMacRumorsは、先日Appleがメモリが2GBのiPod touch7を廃止したことから、iPadOS16が3GBのメモリを必要とするのではないかと予想。
その場合、iPad mini4、iPad Air2、iPad5、iPad6の4モデルはサポートが終了し、iPadOS16へアップデートできない可能性があります。
iPadOS16がメモリ3GB以上が必要な場合、アップデートできると予想されているiPadの機種は次の通りです。
- iPad Pro 12.9インチ（第1世代～第5世代）
- iPad Pro 11インチ（第1世代～第3世代）
- iPad Pro 10.5インチ
- iPad Air（第3世代～第5世代）
- iPad mini（第5世代～第6世代）
- iPad（第7世代～第9世代）
今のところ、iPadOS16で期待されている主な機能は2つあり、新しいマルチタスクインターフェイスと、通知機能の更新です。
詳細について分かり次第、追加記事をリリースします。
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