記事内にアフィリエイト広告が含まれます

Apple Studio DisplayはiPhone11と同じ64GBのストレージ搭載!その理由は?

ニュース
Apple

Appleは3月18日からStudio Displayの販売開始。

開発者から64GBのストレージが搭載されていることが報告され、話題になっています。

Apple Studio DisplayはiPhone11と同じ64GBのストレージ搭載

開発者のKhaos Tian氏によって、Studio Displayは64GBのストレージを搭載していますが、2GBしか使用していないことが発見されました。

MacRumorsは、Studio DisplayにA13Bionicチップが含まれていることを考えると、この発見は驚くことではないと伝えています。

A13Bionicチップは、2019年にiPhone11のラインナップで導入された後、iPhone SE2iPad9で使用され、これらのデバイスのストレージオプションは64GBからスタートしています。

MacRumorsはStudio Displayが64GBのストレージを搭載している理由を、A13BionicチップをStudio Displayで必要な小さなストレージに合わせて製造すると、iPhone11やiPad9で現在使用されている同じ64GBシステムよりもコストがかかる可能性があるので、そのまま活用したのではないかと推測しています。

Studio Displayは、iPad9と同じ2.65GHzA13Bionicチップ、Center Stage機能を備えた12MPのウルトラワイドフロントカメラ、64GBストレージが搭載され、iOS15.4を実行しています。

MacRumorsによると、Studio Displayは、A12Bionicチップと32GBストレージ搭載の第2世代のAppleTV4Kよりも優れた仕様を備えていることが明らかになったとのことです。

Apple StudioDisplayはA13チップ搭載しiOS15.4を実行!Webカメラはソフトウェアアップデートで可能

Studio DisplayのWebカメラ低評価!Appleソフトウェアアップデートで改善を約束

iPhone SE3分解動画が話題に!内部設計やバッテリー詳細が明らかに

5Gは4Gよりもバッテリー寿命が短いことが明らかに!実験結果で判明

iPad Air5購入者から苦情発生!バックプレートが薄くきしむ音が頻発

LINEMOLINEMO
タイトルとURLをコピーしました