数多くのAppleのリーク情報が日々報じられているのですが、実際のところ本当に信用できるアナリスト(リーカー)は誰なのでしょうか?
そのランキングを紹介いたします。
1位:CoinX
最も正確性の高いリーク情報を流したのはCoinX氏です。
彼の情報は95.2%の確率で的中しています。
その的中率の高さから「確実に中の人だ…」と噂されています。
2位:有没有搞措(L0vetodream)
iPhone12や次期iPad Airに関するリーク情報を多数ツイートしている有没有搞措氏が2位です。
的中率は90.5%となっています。
3位:Jon Prosser
最近になってメキメキと頭角を現したJon Prosser氏が3位です。
新型iPhone SEやiPad Proのリーク情報を的中させたことで今最も注目されているリーカーだと言われています。
的中率は86.7%です。
4位から10位
では一気に4位から10位まで紹介します。
4位:9to5Mac(的中率85.8%)
Apple系メディアの中でも信頼性の高いメディア9to5Mac、最近はiOS14のプロトタイプを入手し、日々解析結果を公開しています。
5位:Mark Gurman(的中率84.2%)
Appleのみならずサムスンの情報も的中させています。また先日MacBook Pro16インチの情報も的中させています。
6位:MacRumors(的中率83.3%)
日本のメディアに引用されることの多いMacRumorsですが、噂レベルの情報が多い為若干数字は低くなっています。
7位:The Information(的中率80%)
先日iPad ProのMagic Keyboardの情報を的中させたThe Information。iPad miniやiPhone11シリーズのCAD情報を数多く公開しています。Googleや任天堂のリーク情報も多数。
8位:OnLeaks(的中率78.6%)
iPad Proを含め、数多くの情報を的中させてきたOnLeaks氏。的中率が高い印象でしたが、意外と誤情報も多いようです。
9位:The Wall Street Journal(的中率76.7%)
言わずとしれた超有名メディアです。Appleから直接入手したと思われるリーク情報がいくつかあり、そのためか独占情報が多いです。
10位:Ming-Chi Kuo(的中率76.4%)
最も有名なリーク系アナリストのミンチー・クオ氏ですが、意外なことに的中率はそこまで高くはなく76.4%でした。
そのためか、以前ほどメディアで取り上げられる数が減った様子。
ちなみに日本のメディア、Macお宝さんの的中率は67.4%で11位でした。