iPhoneのバッテリーが弱ってて、「家では充電できるから良いけど、外に出たら自動的に低電力モードになる方法ってあるかな〜」と悩んでいる方に朗報ですよ。
実はあるんですよ。そんな夢みたいな方法が!
1分ほどで設定が終わるので是非チェックしてくださいね。
iPhoneの低電力モードを常時ONにする方法
この方法はiOS13.1から使えるようになった「ショートカット」アプリを使います。
具体的には「家から○m離れたら自動的に低電力モードをONにする」という”オートメーション”を作成します。
これから紹介する画像を見ながら行えば誰でもできるので安心してくださいね。
1.「ショートカット」アプリを開いて「+」ボタンをタップし、「個人用オートメーションを作成」を選択します。
2.次に「出発」を選択して、(自宅にいる場合は)「現在地」を選択し完了ボタンを押します。
自宅以外にいる場合は自宅の住所を入力しましょう。
3.その後、入力欄に「低電力」と打ち込み選択。次へを押してください。
最後に完了ボタンを押したら完成です。
これで家から出て少し歩けば自動的に低電力モードになりますよ。
低電力モードを自動でOFFにする方法
家に着いたら充電できるので、自動的に低電力モードをOFFにしたいですよね。
その方法は先ほど紹介した方法とほぼ同じです。2箇所変更するだけ。
具体的には前項目の「2」の部分の”出発”の部分を”到着”に変更します。
そして前項目「3」の部分の低電力モードモードを”オン”ではなく”オフ”を選べばOK。
慣れれば1分で作ることができますよ。
そもそも低電力モードって、不便になったりしないの?デメリットってある?という疑問がある方はこちらの記事をどうぞ〜。