Appleにとってジョナサン・アイブ氏の価値は偉大だったのかもしれません。
アイブ氏の退社が報道されるたことで同社の株価が一株201.5ドルから199.74ドルまで急落。
Appleの時価総額が90億ドル目減り
これによりAppleの時価総額は約90億ドル(1兆円)相当目減りしてしまいました。
同氏はジョブズ氏がAppleに復帰した1996年からAppleのハードウェアのデザインチームを率いて、2012年以降ソフトウェアのデザインも担当してます。つまりジョブズ氏と共にAppleの復活を支えた重要人物でした。
たった一人が退社するだけで時価総額がこれだけ下がるということは、それだけ市場は彼のことを評価していたのかもしれませんね。