これまでモバイル通信ではアプリのダウンロードサイズは200MBが最大でした。
しかしiOS13からはその制限が撤廃されたようですよ。
モバイルデータ通信でもダウンロード容量は無制限に
iOS12までは大きな容量のアプリはWI-FI以外ではダウンロードできませんでした。
例えダウンロードしようとしても、モバイル通信では諦める以外の選択肢がなかった訳です。
iOS13ではモバイル通信でも大きなサイズのアプリをダウンロードする際にはWI-FIかモバイル通信のままダウンロードするかの2択から選べるようになりました。
- 「あとでWI-FIを使う」:WI-FI環境に入ると自動的にダウンロードが始まる
- 「ダウンロード」:このままダウンロードを始める
つまり事実上のモバイル通信時でのアプリダウンロード制限の撤廃と言って良いでしょう。
700万円でした！船の中でGoogleマップ見たりYouTube開いたりしただけで700万円！海外ローミングはこわい！ https://t.co/MZhqGLdxCh
— スーツ (@usiuna7991) June 3, 2019
国内でも通信制限になりかねないですが、海外に行く際には特に注意してください。
ダウンロードできない時の解決策
しかしながらモバイル通信環境では待機中のままなかなかダウンロードが始まらないケースがあります。
そのような場合は、アプリのアイコンを長押しして「ダウンロード優先」をタップしてください。
そうすることで少し時間はかかりますが、ダウンロードが始まりますよ。
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