財布を落としたら、警察署や交番に行って確認する。
普通はそうしてしまうのですが、実はめちゃくちゃ便利なサイトがあったのです。
「都道府県警察における遺失物の公表ページ」が有能すぎる
私がこのサービスを知ったのはこちらのツイートがきっかけとなっています。
財布無くしたから警察署に行ったんだけど、その時に警察の方から「落し物として警察署に届けられたものをネットで探すことが出来るサービス」があることを初めて知らされた…届けられてるか否かで口座停止するかの判断とかも出来るからすごい助かる…(ぼくの財布も無事見つかりました) pic.twitter.com/UEiOK1aOro
— みやしー (@bot_mys) 2019年2月22日
つまり警察署に行くことなくWEBで落とし物の確認ができる訳です。
しかも迷子になったペットまで探せるようですよ。
迷子になってしまったペットもこれで検索できます
動物を探している方はぜひ— さとちゃん𓅪 (@1Eb2fGdO8TWMghA) 2019年2月24日
実際に検索してみる
まず「遺失物の公表ページ」から 都道府県を選択し「落とし物検索」のページに入ります。
※今回は東京都の例を紹介します。
そこで若干分かりにくいのですが「落とし物検索 入り口」のバナーをタップ。
次に落とした日付と場所を選択すると、この通りズラッと一覧が表示されました。
落としたモノがなんなのか、特徴も記載されているので「これは自分のだな」というのがすぐに分かります。
また問い合わせ番号と電話番号もあるので担当者に「自分が落としたモノ」を伝えやすいですよね。
まとめ
このサイトを使えば、落とし物がちゃんと警察に届けられているのか一発で分かります。
これにより警察の方の負担も減りますし、なにより落としものをした方の心の負担の軽減にもなります。
いざという時のために是非覚えておいてくださいね!
Twitterの声
交番に届けた時に、書類も書くのにお巡りさんは熱心にパソコンにデータ入力してて、警視庁にメールでも送るのかと思っていたら、そういうことだったんですね。
ありがたいことけど、昔よりお巡りさんの作業が増えたような気がします。— つきこう【公式】 (@ASD_jp) 2019年2月24日
私大阪ですが何回もお世話になってますw
前に定期落とした時に検索かけると定期と共に家の鍵やセコムのカードやお金や免許証や社員証も落とされてる方見つけてその後どうなってるのか凄い心配してます— 彩乃@社畜3号(姫雛) (@himena0715) 2019年2月24日
FF外からです。
県毎なので、埼玉で落としても、拾ってくれた方が都内に入ってから交番に届ける場合があると、東京都の拾得物に載ってしまうのですって。私の落し物はまだ見つかりません😂
警察に届けて見つかった人が結構いるよね、有難いですね!— Mie (@smile_mie) 2019年2月25日
落とし物が多いから、この検索はよく使うけれど、先日は地元神戸で落としたと思って検索したら見つからず、あきらめてたら大阪の警察から手紙が来たからびっくりしました。電車内で落としてたらしく。でもたいていはこれで見つかります。
— 森内ゆい@下手な小説も出てるライター (@moriuchi_y) 2019年2月25日
警察に届けられた落とし物ってデータ化されて誰でもネット検索できるんですね。
知らなかったです。
警察への届け出が必要なこともあるでしょうが、無駄足にならなくてとてもよいですね。https://t.co/cAivqErnth pic.twitter.com/xRjKiYph9o— 💎BOOK💎 (@a_book_a) February 25, 2020