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とあるVRアプリがエッチ過ぎるとApp Storeから削除!?気になる内容は?

アプリ

Appleさんはやっぱりエロに厳しい…。

エロ要素には特段厳しいAppleさんですが、過去にはそのギリギリをせめぎ合う戦いがいくつもありました。

例えばねとらぼでも記事になっているんですが、女の子のブラを外すアプリが、Appleに不適切と判断されApp Storeから削除された…なんてこともあったんですよね。

そんなギリギリのせめぎ合いに挑む会社さんがまだあったようで…、ラノベ「エロマンガ先生」の登場キャラが出てくるVRアプリの「めざましVR!義妹と同居生活」。

 

 

「エロマンガ先生」というラノベのタイトルがインパクトがありすぎるのですが、さすがにそのままのタイトルではまずかったらしく「めざましVR」というタイトルでで1作品すでにリリースされていたそうです。

その2作目をリリースしようとしたところ、AppleからOKを出してもらえず…さらにすでにリリースされていたタイトルまでApp Storeから削除されてしまったようなんですね。

すでに削除済みだったのでGoogleのキャッシュ画面

Appleはエロに関しては厳しいのはすでに知られているところではありますが、さて公開されていたにも関わらず削除されてしまったアプリがどんなものだったか気になりますよね。

このアプリ、基本のコンセプトは「世界初!(?)美少女が添寝で仮眠をサポート。そして優しくおこしてくれる「VRアラームアプリ」!」と説明されており、女の子がVR空間で起こしてくれるというもののようなんですが…

公式ページでゲームのスクリーンショットを見ると…、この女の子が妹で添い寝してくれるようなのですが…

ん?

んんん?

うーん確かにきわどいっちゃあきわどいのですが、削除前に実際にプレイしたゲームキャストさんによると、360度自由に女の子を眺められるVRフィギュアモードで「おしたおし」という謎のボタンがあるらしくこれは…と思ったとのこと。

さらにこの女の子作品の設定では12歳設定らしく、未成年が水着になったりするのがApple的にアウトということなのではないかと思われます。かと言って、女の子が大人だったらセーフかというと、どうなんでしょうね?この辺はもう、Appleのみぞ知る…という訳で。

それでも1度は審査を通過してリリースされていながらも、2作目のやりとりをしている中で1作目も削除されてしまうのは開発側としては切ないです。

アプリにはレーティングもあり17歳以上となっていたのですが、それでもダメならもう何かしらの年齢確認で18歳以上用のカテゴリを作るとかしてもいい気もするんですけどね。

LINEMOLINEMO
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