iPhoneに仕込んでおけば、飲み会や合コンで注目を浴びられるかも… ( ✧Д✧) キラーン
iPhoneを使ったマジックを教えてくれるのは、YouTuberの「EvanEraTV」。丁寧な解説付で誰でも超簡単にできますよ〜!
iPhoneを使った8つのマジック
EvanEraTVが、iPhoneを使ったマジックとそのタネを解説している動画「How To Do 8 iPhone Magic Tricks!」がこちら⇓
全編英語ということで、動画内で披露されているマジック8つの中でも特に簡単にできる(できそう)なものをいくつかご紹介しますね!
1. 思い浮かべたカードが写真から消えるマジック
iPhoneで撮影した5枚のトランプ。1枚を選んでもらいましょう。
手をかざすと…
5枚あったはずのカードが4枚になっています。そして選んだカードが消えた…!
さてこのマジックのタネは…
- J(ハート)Q(ハート)Q(クローバー)K(ダイヤ)K(スペード)
- J(ダイヤ)Q(ダイヤ)Q(スペード)キング(ハート)キング(クローバ)
という2つの組み合わせを用意し、1つ目の組から1枚のカードを抜き取ります(どれでもOK)。
そして4枚になった1つ目の組の写真と、5枚ある2つ目の組の写真を撮影。あとは手をかざした時にさり気なくその写真をスワイプするだけ。
自分が選んだカードがなくなっている!と思いきや、すべてのカードが変わっていた…ということですねw
2. 1ドル札がiPhoneから出てくるマジック
iPhoneに映っている1ドル札。これが…
iPhoneから出て来た━━━━(゚∀゚)━━━━!!
シンプルだけどビックリするこのマジックのタネは…1ドル札をビデオ撮影すればOK。右から左へ動かしながら撮影しましょう。
あとは本物の1ドル札をクルクルっと丸めてiPhoneの裏に隠し、
動画に合わせて背後の1ドル札を引き出すだけ。動画の1ドル札が動き出すタイミングをちゃんと頭に入れておきましょう!
3. アイコンが溶けるマジック
一見なんの変哲もないiPhoneのホーム画面ですが、
指で画面をなぞると…アイコンが溶けたーΣ(゚Д゚)
なんとなくトリックは想像できるかもしれませんがw、このマジックのタネは…
- ホーム画面のスクリーンショットを撮影
- そのスクリーンショットを画像編集アプリ等に取り込む
- アイコンが溶けたようなエフェクトを付ける
というもの。
画像を引き伸ばす機能を持つアプリならなんでもOKですが、『LINEカメラ』のタッチ補正→スリムでこんな感じにできましたよ⇓
動画ではPhotoshopを使っているので、フォトショをお持ちの方はそちらを使うともっと簡単&高い完成度のスクショが作れると思います。
画像ができたらあとはタイミングよく写真をスワイプしましょう!
4. 選んだカードがiPhoneケースの中に挟まっているマジック
「好きなところでストップと言って」とトランプをシャッフルし、止まったところのカードを見てもらいます。
そのカードを覚えてもらったらトランプの束に入れ…テーブルの上にあるiPhoneに向かってポーン。
iPhoneを見てみると、ケースの中に1枚のカードが!なんとさっき選んだカードが挟まってるぅううう!
さてこのマジックのタネは…まず2組のトランプを用意し、1つの組から好きなカードを1枚選びます(1枚を選んだらその組のトランプはもう使いません)。
1枚を抜いていない方の組のトランプから同じカードを見つけ、束を2つに分けましょう。下に持った束のトップにそのカードを置きます。
小指をさりげなくそのトップに置き、「ストップ」と声がかかったらそこを取り出せるようにしてください。
あとは抜いた1枚を気づかれないようにiPhoneケースの間に入れておけばOK。いかにさりげなくトランプを操れるかが肝ですよ!
ということでiPhoneを使ったマジックをご紹介しました。タネを知っちゃえば「な〜んだ」と思いますが、知らない人からすればどれもビックリするマジックかと思います。
ぜひお試しあれ〜!