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ガチ過ぎて驚き!Cheero製モバイルバッテリーの「安全性試験」がスゴい

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Cheeroの安全への取り組み | cheero

スマホを利用している人の多くが愛用しているモバイルバッテリー。便利なものですが、時々発火や爆発といった事故の報道を目にして不安になったりしますよね。

モバイルバッテリーの人気メーカーであるCheeroが、自社製品がいかに安全に配慮して開発をしているかを紹介したガチすぎる動画を公開したので、ちょっとご紹介します。

ここまで様々な取り組みをしているのなら、安心して良さそうと思ってしまいますねぇ…。

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モバイルバッテリーを釘刺し!炙り!

モバイルバッテリーの人気メーカー、Cheeroが自社製モバイルバッテリーに対して様々な試験を行う様子の動画を公開しています。まずはこちらをご覧ください。

ウェブサイト及び動画ではCheeroが独自に取り組んでいる安全性への取り組みについて紹介しています。このうち、いくつかを紹介しますね。

まずは「各種保護機能の動作確認」

これはCheeroのモバイルバッテリーに搭載されている過充電・過放電、ショート防止などの各種保護機能が正しく確認します。

電圧・電流をわざとあげて自動的に止まるかを確認したり、ショートした時にモバイルバッテリーからの出力が止まるかを確認しているんですね。

続いては、「釘刺し試験」

モバイルバッテリーの中に含まれるリチウムイオン電池といえば外部から強い衝撃が加わると発火や爆発の原因となることが知られています。

しかしCheeroでは釘を刺すと言う日常生活では想定できない悪条件を再現した試験を実施。他社製品では炎上していますが、cheeroでは発火していません。

そして「難燃性確認」

Cheeroがこだわる難燃性の素材がきちんと使用されているか、実際に炎を当てて確認しています。他社製と比べると明らかに違いが出ています。

そして「バーナーテスト」

もし火災が発生してモバイルバッテリーがもらい火を受けても、耐熱性・耐火性があるかを実際にバーナーを当てて確認しています。

リチウムイオン電池を火に入れると爆発する危険性があることを知っていると、想像するだけでもうひゃーって感じですね。

他にも充電中の温度測定や分解しての目視確認、パッケージごと1.2mの高さからコンクリートの床に5回落として、電池へのダメージや内部の変形が見られないかを確認する「ドロップテスト」など、様々な試験や規格に合うように設計されているようですよ。

安価で大容量なモバイルバッテリーがいろいろな企業から発売されている現在。

最近ではモバイルバッテリーのPSEマーク取得を義務付けるようになったなどモバイルバッテリーの安全性についても注目されるようになってきました。

どの製品を買えばいいのか迷ってしまいますが、少なくともCheeroは安全性に対して日常生活での環境以上に安全性に配慮していると思って良さそうですね。

※画像内の説明にも書かれていますが、くれぐれもモバイルバッテリーに釘を刺したり、バーナーで炙ったりなど真似しないようお願い致します。

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