iPhone XのTrueDepthカメラを使った「とあるARアプリ」が話題となっています。海外メディアでも取り上げられているこのアプリ、作成者はなんと日本人!
一体どのようなアプリを作ったのでしょうか?その正体は面白い!スゴい!けどちょっとだけ気味が悪いものでしたw
顔だけが透明人間になるアプリ
話題のアプリを開発したのはVRコンテンツ制作会社ViRDのCEO能代和哉さん。一体どんなアプリなのかさっそく見てみましょう。こちらです⇓
iPhoneXで顔だけ光学迷彩っぽくなるやつできた pic.twitter.com/aPXJcHi8Y4
— のしぷ (@noshipu) 2017年12月27日
なんと顔の部分だけが後ろの風景に透過されており…まるで顔だけが透明人間になったみたいですよね!
面白いしスゴいんですが、目と口だけ見えるところがなんとも…まるでスケキヨのような…www
佐清(スケキヨ)です pic.twitter.com/a6WCciFU3W
— 抜けガラ蛇 (@stonecold3_16) 2017年12月16日
このアプリはモバイル・ブラウザゲームの開発でよく使用されているゲームエンジン「Unity」で作られているそう。
ちなみに後ろの風景は予め固定カメラで撮影しているのだとか。それで透けているように見えるわけですね!
現時点でこのアプリがどのように使われて製品化されるのかは分かりませんが、想像の斜め上を行くアプリとなって出て来てほしいですねw