記事内にアフィリエイト広告が含まれます

iPhone 8でいくら待っても画面が消えない不具合発生中!?書き込み相次ぐ

ニュース
Photo by TheBetterDay on Foter.com / CC BY-ND

iPhoneに触れずにしばらく放っておくと、画面が消えてTouch IDやFace IDなどで解除するロック画面になりますよね。

しかし、iPhone 8でその「自動ロック」が働かずに画面がいつまでもついたままになっているという報告があちこちで上がっているようです。

気づかずにiPhoneをかばんなどにしまっておくと、画面を表示し続けてバッテリーを消費してしまうこの不具合。なんとかならないものでしょうか?

今のところはアップデート待ちみたい

通常であれば、iPhoneを操作をせず放置すると、設定→画面表示と明るさ→自動ロックで設定した時間(30秒〜5分及び「なし」)経てば画面が暗くなってロックされます。

しかしiPhone 8/8 Plusではこの「自動ロック」が働かずに、いつまでもロック画面にならないという不具合が報告されているようですよ。

このいつまでたってもスリープされない問題は、気づかずにいるとディスプレイが点灯し続けその分どんどんバッテリーを消費してしまうので、なんとかしたいところ。

側面のボタンを押せば手動でロック画面にすることもできますが、今までの癖もあり忘れてしまいますよね。

Twitterではスリープ(自動ロック)にならないという書き込みがいくつも見受けられました。

SBAPPによると、自動ロックの設定で時間を何度か切り替えるか、強制再起動をすると改善ケースがあるそうです。具体的なやり方を説明しますね。

まず自動ロックの設定で時間を何度か切り替えるには、設定→画面表示と明るさ→自動ロックの順にタップし、選択肢の時間を何回か選びなおします。

あるいは、強制再起動するには、1.音量を上げるボタン→2.音量を下げるボタンを短く押し、3.アップルマークが表示されるまで電源/スリープボタンを押し続けます

ただ、どうやらこれらの方法も決定的な対処法ではないそう。やはりアップルからのiOSのアップデートを待つほかないようです。

「iPhone 8にしてからどうもバッテリーの減りが早い?」と思っている方、もしかしてこの症状が出ていたりしませんか?設定→バッテリーで、ホーム/ロック画面の%が異常に高くなっていないか確認してみてもいいかもしれません。

LINEMOLINEMO
タイトルとURLをコピーしました