2007年に登場したiPhone。もちろん150年前にはiPhoneのiの字も存在していなかったはずですが…なんと1850年の絵画にiPhoneが描かれているというんです。
しかも…昨今、問題視されている「歩きスマホ」をしているとか…!
めっちゃ歩きスマホしてるやん(笑)
「1850年の絵画にiPhoneが描かれている」と発見したのはTwitterユーザーのPeter A. Russell2291(@Planet_Pedro)さん。
さっそく見てみると…
めっちゃiPhoneっぽい!そして歩きスマホしているっぽい!w
この絵画はオーストリア人画家のフェルディナント・ゲオルク・ヴァルトミュラーの作品「Die Erwartete(期待)」で、1850年〜1860年の間に描かれたものとのこと。
今はドイツの美術館「バイエルン州立絵画コレクション」で展示されているようで、美術館の説明によると少女が持っているのは残念ながらiPhoneではなく賛美歌集だそうですよ。
ちなみに、Peter A. Russell2291(@Planet_Pedro)さんのこのツイートは「1937年の絵画に、iPhoneを持っている男性がいるのが見える?」というVICE(@VICE)に対するリプライでした。その絵画がコチラ⇓
これもまたiPhoneっぽいw
もちろんどちらもiPhoneなわけないのですが、3300年前のエジプトの壁画に「ヘリコプター」が描かれていた…なんて話もありますし、ここは1つロマンということで…☆(ゝω・)v