こんにちは、yumiです。
Appleの新社屋「Apple Park」内にあるイベント会場「スティーブ・ジョブズ・シアター」。1,000人ほどを収容できる会場となっており、来週12日に開催されるスペシャルイベントもここで行われる予定です。
さてそんなスティーブ・ジョブズ・シアターですが、さすがAppleと言いますか…こだわりがハンパじゃないようです。
招待客が座るイスはなんと1脚150万円もするそうで、大掛かりな「仕掛け」もあるとのことですよ…!
Appleのスペシャルなイベント会場
来週12日(日本時間13日)に開催されるAppleのスペシャルイベント。会場は新社屋Apple Park内のスティーブ・ジョブズ・シアターで行われる予定です。以前ご紹介した時は、
- およそ1,000人を収容できる地下施設
- 地下施設とはいえ天井が高く広々としている
ということぐらいしか分かっていなかったのですが、今回さまざまな詳細が明らかになりました。
まず、スティーブ・ジョブズ・シアターの外観はガラス張りの円形型。これは見たことある方も多いですよね。
しかしこの建物はいわゆるロビー。ここから地下に下りていくとイベント会場となっています。
下に降りる方法は螺旋階段もしくはエレベーターを利用。
エレベーターは昇降に伴って回転するので、乗り込む方向と降りる方向が異なっていても同じドアから乗り降りできるそうです。
そして会場に設置されている招待客用のイスはなんとすべて革張りで、1脚14,000ドル(約153万円)もするんだとか…。
収容人数から考えると最低でも1,000脚はあるわけですから…イスだけで15億円以上かかっているわけですね( Д ) ゚ ゚
そしてイベントが終了したあとは会場の壁が動き、いま発表されたばかりの新製品を触れるデモスペースが開放されるとのこと…なんとも大掛かりな仕掛けです。
来週のイベントでは次期iPhoneの発表ももちろん楽しみですが、会場にも注目ですね!かみあぷでは例年通りリアルタイム更新を行うので、ぜひ一緒にお祭りを楽しみましょう☆(ゝω・)v