こんばんは、yumiです。
iPhoneを充電するため、PCと同期するために使うLightningケーブル。
シンプルなものからモバイルバッテリー機能がついたものまで多種多様なタイプが発売されていますが、今回登場したのはなんとも奇妙なものでした…。
イメージしたのは生命の神秘を感じさせる「人間のアレ」とのこと。インパクト大なので、この先は閲覧注意ですぞ…!
今までにないLightningケーブルが登場
手作りのものや発売から20年以上経ったビンテージ品などを取り扱うショッピングサイト/アプリ『Etsy』にて、なんとも奇妙なLightningケーブル、その名も「Grow Cable」が販売されています。
一体なにが奇妙なのかは一目瞭然… ⇓
ピクピク動いてるぅうう!!!
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製作者は日本人アーティストの飯沢未央さんで、イメージしたのは「へその緒」とのこと。販売ページには
ーーー充電中に動き続けるこのケーブルは「へその緒」の形をしています。いま人々は、生活の中で常にiPhoneを持っています。お母さんが赤ちゃんにエネルギーを与える「へその緒」をイメージしてデザインしました。iPhoneを取り込むように動き、人々がiPhoneに依存する様子を表現しています。
という説明文が掲載されています。静止画を見てみても、奇妙奇妙アンド奇妙…。
アップで見てみると、質感がなんともリアル。
しかも充電中は動くわけですから、夜中に見たら「ヒィ」と声をあげてしまいそうですよね(((;゚Д゚)))
ただ、見慣れると不思議と愛着がわいてくる気も…「寄生獣」のミギー的な…?感じも…?する…?
色んなタイプのLightningケーブルが販売されている中で、この「Grow Cable」のインパクトは間違いなくトップクラスでしょう…。
ハンドメイドなためお値段は税込60万円となっておりますが、興味のある方はお一ついかがですか?
ちなみに本記事で掲載されている動画のロングバージョンはこちらです⇓