こんにちは、ryoです。
電車など周りに人がたくさんいる状況で携帯を使っていると、どうしても他人の目線が気になってしまう時ってありますよね。
そんな時に便利なのが覗き見防止フィルム。ガラケー時代の頃は多くの人が使っていました。
そんな「覗き見防止」の機能をディスプレイに搭載してしまう機能をAppleが特許として取得しましたよ。
画面を横から覗けないように切り替え可能
今回Appleが取得した特許は、ディスプレイ自体に「覗き見」を防止する機能を内蔵するというもの。
ディスプレイの光が広がる方向を正面に限定する事で、横から画面を見ても何も映ったように見えないという仕組みです。
今までだとお馴染みの黒いフィルム、「偏光フィルム」を画面に貼る事で覗き見を防止出来ていました。
しかしこのフィルムを使うと正面からの明るさも落ちてしまい、普段使う時にも見辛くなってしまったり、そもそもフィルムを用意するのが面倒といった欠点が。
そんな中、今回のAppleの特許では液体結晶層にカラーフィルタの機能を持たせる事で、特定の方向への光のみ抑制できるようになり、正面での明るさもほぼ変わらないのが特徴となっています。
ディスプレイ開発の目標として、視野角(画面を正常に認識出来る角度)を広げる事を目標にして世界中の企業は開発を進めて来ていたのですが、今後は視野角を調整出来る機能も重要になって来そうですね。
一方、覗き見防止機能自体は5年以上前からAndroid端末で利用可能でしたが、これはあくまで「画面全体を白っぽく表示させている」だけのもの。
横からも見えにくいのですが正面からも相当見辛いという実用的ではないものだったので、今回のAppleの特許が搭載されればより快適に使えそうですね。
以上、Appleが取得した覗き見防止用の特許について紹介しました。
Appleの技術によって、覗き見防止機能が多くのディスプレイに搭載される事となるのか、今後に期待ですね。