こんにちわ、Hikaru Sanoです。
様々な情報がリークされるiPhone 8、機能もそうですが外観についてもイメージが噂で固まってきましたね。
そんなiPhone 8のコンセプトイメージ「Glass Edition」が発表されたのですが、スケルトンデバイス好きにはたまらない格好良さだったのでご紹介させていただきます。
壁紙スケルトンの人大歓喜
様々な情報が飛び交うiPhone 8、外観でほぼ確定と思われている情報は「ホームボタン廃止」「上部以外ほぼベゼルレス」「iPhone 7とiPhone 7 Plusの中間の大きさ」ですね。
しかし背面素材や仕上げについてはまだまだ分からない事が多く、既存の金属仕上げなのか、あるいはワイヤレス充電のためにiPhone 4sまで採用されていたガラス仕上げになるのか、意見は割れています。
今回発表されたコンセプトイメージ「iPhone 8 Glass Edition」は、背面がガラス素材かつ内部が見えるスケルトン仕様。
ホーム画面の壁紙でも昔から「まるで内部が見えているようなデザイン」の壁紙は人気がありますが、背面が同様に透け透けになったコンセプトとなっています。
透け透けといっても背面のリンゴマークは健在で、この仕様ならきっとガラスの内側にリンゴマークが刻印されている感じでしょう。
他にもA11プロセッサやバッテリーなどが見え、基盤デザインなどが好きな人にはたまらない仕様ですね。
ワイヤレス充電についてもデザインに組み込まれており、背面を囲う金属フレームがその役割を果たしているそうです。
落として割ったらiPhone 4/4s以上に即死な雰囲気が漂っていますが、かなり綺麗なデザインで「このデザインなら買う!」という人もいるのではないでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
背面素材がガラス製になるという情報はかねてからありますが、スケルトン仕様というのはデザインとして上がっていなかっただけに、かなり新鮮な感じがしますね。
構造的に無理なデザインな気もしなくもないですが、こういったデザインでこそ「10周年記念モデル」としてのインパクトがより強く出るような気もします。