こんにちは、yumiです。
なんだかちょっと寂しい気がしますね…。
「すべて偶然にまかせよう」というキャッチフレーズで発売されたiPod shuffleと、小型で人気を博したiPod nanoの販売が終了したようです。
1つの時代を築いたiPodが販売終了
2005年1月11日に第一世代が発売されたiPod shuffleと、同年9月7日に第一世代が発売されたiPod nano。
それぞれ最後のモデルは2015年に登場しましたが、これはカラーバリエーションの追加が行われただけ。
「アップデートされた新モデル」という意味ではiPod shuffleは2010年(第4世代)、iPod nanoは2012年(第7世代)が最後となっています。
そして現在、Apple Storeのウェブぺージを見てみるとどちらもApple Musicに繋がるようになっており…販売が終了した模様。
The VergeによるとAppleは「両デバイスの販売は終了した」と認めたとのことですよ。これまでiPodは、
- iPod(classic)
- iPod mini
- iPod shuffle
- iPod nano
- iPod touch
と5種類発売されてきましたが、これで残るはiPod touchのみとなりました。
iPhoneに押されて販売台数が落ちていたのは想像に難しくないですが、当時画期的なデバイスだったことを思うとなんだか寂しい気持ちになりますね…。