こんにちは、ryoです。
急いで家を出た時に、「全部の窓閉めて来たっけ…」と心配になる事はありませんか?
今回紹介するのは、「LINEで戸締りを確認出来る」サービス。
専用の機器を取り付ける事で外出先からでも家の戸締りを確認出来るようになるほか、様々な使い方が出来ますよ!
スマートホームセキュリティ「leafee」
今回サービスを発表したのは、IoT製品の開発を手掛ける「Strobo」。
物体の開閉を検知できるセンサーを取り付ける事で、その情報を専用の機器を中継してLINEで確認出来るというもの。
今ある家を簡単にスマートホーム化してしまおうというサービスで、「leafee」と名付けられていますよ。
利用方法は簡単で、まず専用のセンサー「leafee mag」を窓などの動きのある部分に設置します。
対になっている二つのセンサーが離れると、窓やドアが開いたと判断する仕組み。
それらの情報を収集する「leafee hub」がインターネットと接続しているので、iPhoneに専用アプリをインストールする事で外出先でも戸締りの状況を確認出来るようになるというわけ。
さらに、LINEと連携させる事で扉が開いた時にLINEで通知を受け取る事が出来るようになりますよ。
外出先からもドアの開け閉めが分かるので、子どもの帰宅などを確認出来て安心ですね。
「誰もいないはずなのにいきなり窓が開いたら…」と防犯としてももちろん有効ですよ。
ただし、「開閉」を検知する仕組みなので、ドアの「鍵をかけたか」のチェックは出来ないという点には注意が必要です。
利用料金は現段階でセンサー1つにつき1,980円となっており、Amazonなどで購入できます。
また、外から確認したり、LINEで確認するにはインターネットと接続するのに必要な「leafee hub」のレンタル料に5,980円、サービス利用料として月額980円が別に必要です。
安い買い物ではありませんが、安心を買えるとなると価値はありそうですね。
以上、LINEで家の戸締りを確認出来るサービス「leafee プレミアム」について紹介しました。
家の戸締りのほか、「エアコンの電源を切ったか」などと工夫次第で色々な使い方が出来るのがいいですね!
気になった方はコチラ↓のサイトで詳細をチェックしてみて下さい。
▶leafee