こんにちは、yumiです。
次期iPhoneばかりに注目が集まっていますが、実はApple Watch Series 3も9月に発表されるとの情報が入ってきました。
ということで今回は、あまり情報が流出しないApple Watch、現在までにウワサされているSeries 3の新機能についてご紹介します。
Series 3の新機能は?
2015年4月に初代が、2016年9月に2世代目(Series 2)が発売されたApple Watch。Series 2から1年後の2017年9月にSeries 3が発表されるとの情報が入ってきました。
iPhoneよりも注目度が低いため、なかなか情報や写真などがリークされませんが、米メディアのCNETが「Series 3に搭載される(と噂の)新機能・スペック」を公開。それによると
- SIMカードが挿入できるようになり、Apple Watch単体で通信が可能に
- FaceTimeカメラ搭載
- MicroLEDディスプレイ採用
- ガラスフィルムタッチ技術搭載
- これまでより軽量化
- 耐水性向上
- 睡眠のトラッキングが可能に
- 血糖値が測れるように
- 呼吸センサー搭載
- スマートバンド登場
- ワイヤレス充電の速度が向上
- 価格は349ドル(約39,000円)辺りから
といった機能・スペックが現在までに「搭載の可能性がある」とされているそう。
特に目新しい機能はない…と思ってしまいますが、以前ご紹介した通り「血糖値の計測」が本当に実現したら、医学界に激震が走ること間違いなし。
さらに単体での通信が可能になれば、iPhoneユーザー以外にもアプローチできるようになります。
6月に開催されたWWDC 2017にてApple Watchの新OS「WatchOS 4」は今秋リリースとアナウンスされたため、本当にSeries 3が出るとすれば次期iPhoneと同時発表でまず間違いないと考えられます。
Series 2は「マイナーアップデート」と言われることも多かったので、Series 3では大きな進化に期待したいですね。