こんにちは、yumiです。
WWDCで恒例となっている「Apple Design Award(デザインアワード)」が今年も発表されました。
機能やデザイン、革新性などで選ばれた12本のアプリをご紹介します!
12本のアプリがデザインアワードを受賞
さっそくですが、デザインアワードを受賞した12本のアプリを1本ずつ見ていきましょう。
まず斬新なパズルゲームの『Blackbox』。各ステージでボックスを点灯させていくパズルゲームなのですが、他のゲームと違うのは画面をタッチしないこと。
例えば「iPhone本体を左右に動かして反転させる」「コントロールセンターで画面の明るさを調整する」など、iPhone本体がパズルを解く鍵となっていますよ。
続いてこちらもパズルゲームの『Splitter Critters』。
スワイプで世界を分割し、宇宙人のようなキャラクターの「クリッター」を宇宙船に帰還させるゲームです。
世界観はほのぼのしていますが、やりごたえのあるパズルですよ。
『Mashroom 11』は、スライムのような緑の粘体を誘導しゴールを目指すパズルアクションゲーム。
600円とちょっと高めですが、元々はPCで公開されていたゲームということで、その完成度は折り紙付きです。
主人公であるおじいちゃんの人生の物語を体験する、パズルアドベンチャーゲーム。
Appleのデザインアワードだけでなく、数々の国際ゲーム賞も受賞している作品だそうですよ。
PS Vitaでも発売されたアクションRPG『Severed』。
画面をスワイプして敵を斬りつつ、ほどよい謎解き要素も。現在55%オフの360円となっています。
塗り絵アプリの『Lake』。さまざまなブラシを使って自分好みに色を塗れます。
決まった絵ではなく、世界各国のデザイナーやアーティストがデザインした絵に色を施せますよ!
高機能テキストエディタアプリ『Bear』はちょっとしたメモから論文作成まで、文章作成に最適。
Apple Pencilを使ってスケッチも書けますよ。
日本でも人気のレシピ動画アプリですが、デザインアワードを受賞したのは『Kitchen Stories』というアプリ。
アプリを作ったのはドイツの企業ということで、西洋料理のレシピが多く掲載されています。
大人気タスク管理アプリ『Things』の最新版『Things 3』も受賞。
見た目や操作性などが刷新され、カレンダーとの統合機能などさまざまな新機能が搭載されていますよ。
通貨換算アプリの『Elk』。App Storeにはさまざまな通貨換算アプリがありますが、『Elk』はその中でも非常にシンプル。
金額を10倍で表示するには左にスワイプするだけなど、操作性も◎ですよ。
写真編集アプリの『Enlight』は、写真を編集・加工するのはこれ1つでOKという代物。
縦横比を変えたり、チルトシフトや多重露光、らくがきやステッカー、テキストなどなどさまざまな機能が搭載されていますよ。
最後はメールアプリの『Airmail』。目玉機能はなんといってもスワイプに「返信」や「転送」「アーカイブ」など好きなアクションを割り当てられること。
標準のメールアプリでは物足りないという方にぴったりです。
ということでAppleデザインアワード2017を受賞したアプリ12本をご紹介しました。気になるものがあったらぜひ使ってみてくださいね〜!
※本記事は12本すべてのアプリを実際に使用してはいませんのでご了承ください。