こんにちは、yumiです。
日本時間の6月6日に発表されたiOS 11。多くの新機能が搭載されていますが、中でもパっと見で「変わったな〜!」と思うのはコントロールセンターではないでしょうか?
そのコントロールセンターに、iOS 10にはなかったアイコンが追加されているんです。しかも良い位置に。
一体このアイコンはなんなのか、ご紹介します!
iOS 10にはなかったアイコンが登場
私たちが見慣れているiOS 10のコントロールセンター。
一番上には、左から順に
- 機内モード
- Wi-Fi
- Bluetooth
- おやすみモード
- 画面縦向きのロック
と5つ並んでいますよね。
この部分はコントロールセンターの中でも使う頻度が高いと思いますが、iOS 11ではデザインが大幅に変更。これらアイコンは左上に集められました。
が、よく見ると5つだったのが6つに増えており…機内モードの隣の良い位置にはiOS 10にはなかったアイコンが!
これまで見たことのないアイコンですが、これは一体なんなのか?と調べてみると…どうやら「モバイルデータ通信」のアイコンのよう。
3D Touchすると以下の6つの項目が表示されるとのことで、たしかに「Cellular Data(モバイルデータ通信)」と書かれています。
iOS 10では設定アプリ内の「モバイルデータ通信」もデザインが違うので分からなかったんですね〜。
しかし「モバイルデータ通信」のオンオフって、コントロールセンターでやりたいほど頻繁に使う?機内モードでいいんじゃない?と疑問も。
モバイルデータ通信をオフにするとどうなるかというと、
- データ通信が利用不可に
- 音声通話は利用可能
ということで「データ通信はしたくないけど音声通話はしたい」時に使えるというわけですね。機内モードだと電話できなくなりますし。
しかし個人的に今まで一度も「モバイルデータ通信」をオフにしたことがない気がするんですが、望む人が多かったからコントロールセンターに追加されたということなのでしょうか?
みなさん、モバイルデータ通信って今までオフにしたことありますか?