こんにちわ、Hikaru Sanoです。
WWDC2017をあと1週間程度に控えた今、次期iPhoneやSiri Speakerなど様々な新製品の噂が飛び交っていますね。
そんな中、韓国のとあるレポートには「iPhone 9」に関する情報が掲載されていたそうなんです。
iPhone 8も出てないのにiPhone 9の話
そのレポートとはSAMSUNGによるOLEDパネルに関するレポートのようで、まだiPhone 8も出てないのにiPhone 9の事が記載されているそうです。
レポートによればiPhone 9はOLEDパネルを搭載し、5.28inchと6.46inchのディスプレイサイズになるとの事。
このレポートを信じるなら、iPhone 9は現行のiPhone 7 Plusと同程度か少し小さいくらい、iPhone 9 PlusはベゼルレスになったiPad miniくらいのサイズ感になります。
リークされているiPhone 8の画像の多くはiPhone 7とiPhone 7 Plusの間くらいのサイズなので、この情報が本当なら両方とも1回り以上大きくなるって事ですね。
というか、iPhone 8が発表もされてない上にiPhone 8sをすっ飛ばしてiPhone 9の情報というのは、かなり胡散臭いですよね。
ただこのレポートはSAMSUNGのOLED生産、出荷に関するレポートなので、出どころの定かでは無いリーク情報とは信頼度について若干異なります。
また同レポートによればSAMSUNGは今後、iPhone 9製造に向けて1億8,000万という膨大な数のOLEDを出荷予定との記載もあるそうで、先日AppleがSAMSUNGに依頼したとするiPhone 8用OLEDの7,000万という数を大きく上回る事に。
このレポートにどこまで事実が記載されているのかは定かではありませんが、もし両端末とも巨大化するのであればiPhone 6/6 Plusが発表された時以上の批判が飛び交うのは目に見えていますね。
筆者的にはなんらかの記載ミスだと信じたいところです。
まとめ
いかがでしたか?
すでに日本人の手にとっては若干大きすぎるiPhoneのPlusシリーズ、これ以上巨大化して売れるものなのか疑問が残ります。
MVNOの端末売り上げではiPhone SEが非常に売れているそうなので、できればiPhone SEくらいのサイズ感のものを出して欲しいなと思うところではなんですが…。