こんにちはkimiです。
もともと140文字以内のテキスト投稿ができるマイクロブログサービスとして始まったTwitterですが、最近は画像や動画などが添付できるようになり、だんだんとデータ使用量が増えていってしまいました。
しかし新しく登場した「Twitter Lite」は、画面表示を簡易的なものにすることで最大70%データ使用量を抑え、通常のモバイルサイトより30%読み込み速度をアップできます。
空き容量があまりない人にもオススメ。利用方法はとっても簡単なので、早速ご紹介しますね!
サクサク動いて、しかもパケット節約できる
低速な通信環境で使われることを想定した「Twitter Lite」は、画面表示は簡易なものにすることでパケット通信量を節約できるというもの。
端末で使う容量も1MB以下にすることができるので、iPhoneの空き容量があまりない人にもお勧めですよ。
使用方法はとっても簡単で、Safariからこちら(https://mobile.twitter.com/)にアクセスしてログインするだけ!Twitterのアプリは使いません。
タイムラインの表示はもちろんのこと、テキストや画像の投稿、検索、DMの確認など通常通りできますよ。
そして一番の目玉機能は「データセーブ」の設定。このモードにすることで画像や動画を簡易なものにし、最大70%のデータ通信量を抑えることができます。
設定するには自分のアイコンをタップして「データセーブ」のスイッチをオンにするだけ。
こうすることで画像や動画の読み込みがなされず、リンクされているページのサムネがアイコンで表示されるようになります。
個別に見たいものをタップすれば読み込まれますし、タイムラインを眺めるだけならこのままでも全然問題ありませんね。
Safariのメニューから「ホーム画面に追加」をすることで、ホーム画面にアイコンをおくことができ、アプリのような感覚でTwitter Liteを開くことができます。
もともとはネットインフラが普及しておらず通信回線が遅い地域向けに開発されたこのTwitter Lite。我々もうまく活用してパケット通信料を節約しつつ、Twitterを楽しみましょう!