こんにちは、yumiです。
iPhone 7(Product)REDや新型iPadなどと一緒に発表されたAppleの新アプリ『Clips』が、本日リリースされました。
一体どんなアプリなのか、使い方とともにご紹介します!
ただの動画編集アプリではない?
『Clips』は一言で言えば動画撮影&編集アプリ。
App Storeには動画撮影アプリも編集アプリも数え切れないほどありますが、撮影はまだしも編集ってiPhoneでやるには画面も小さいし面倒に感じることもありますよね…。
しかし『Clips』はその手間をなくし、より動画の撮影や編集を手軽に楽しめるアプリとなっています。
で、実際にどういうところが簡単なわけ?と疑問だと思いますので、実際のアプリ画面を交えつつ見てみましょう。
アプリを起動するとFaceTimeカメラ(インカメラ)が立ち上がった状態に。シャッターボタンには「長押しで録画」で書かれている通り、ボタンを押している間だけ録画されます。
ということでサクッと動画を撮影してみます。
一度ボタンを離してもそこからまた続けて動画を撮ることもできますし、これで良ければそのまま編集へ。
編集は上のボタンの一番左が「字幕」。撮影中に喋った言葉が自動的に字幕となりますよ。
そして左から2番目がフィルター。
右から2番目はスタンプ。
一番右はタイトルやエンドクレジットの追加となっています。言葉はもちろん編集可能。
さらに右にある「♪」ではBGMをつけることもできます。
主な『Clips』の機能は以上。
ということで、最後に『Clips』で作った動画がこちら⇓
タイトルを入れてフィルターかけて、字幕もBGMもスタンプも付けて…かかった製作時間はたった1分ほどw 驚くほど手軽に”それなり”な動画が作れちゃいますよ!
イメージとしては以前からあった『iMovie』をさらにiPhoneで使いやすくしたもの…といった感じでしょうか。
これからの季節イベントが増えて動画を撮る機会も多いと思うので、Appleの新アプリ『Clips』ぜひ使ってみてくださいね〜!