こんにちはkimiです。
これまでもオーロラや世界最大の鉄道模型ジオラマなど様々なところがGoogleストリートビューで見られるようになり、かみあぷでも紹介してきました。
今回はGoogleストリートビュー史上初めて「地表の下」まで見られるようになりましたよ。バヌアツの火山の火口すぐ近くが撮影され、火口からのぞく真っ赤なマグマを見ることもできます。もう少し詳しく紹介しますね。
ストリートビューで火口付近が見られる
今回、新たにGoogleストリートビューで見られるようになったのは、バヌアツ共和国に属するアンブリム島のマラムという活火山の火口付近。
Wikipediaによると、アンブリム島の火山は、この火山を含む火山諸島であるニューヘブリディーズ諸島の中でももっとも活発なんだそうですよ。
そんな危険なところで撮影されたストリートビューは、とても臨場感あるものに仕上がっています。見る方法ですが、検索してもそのものズバリは出ないようなので、こちらをクリックしてSafariで開いてください。
するとSafari上でストリートビューが楽しめます。アクセスするとすぐに真っ赤な火口が確認できますね。すっごーい。
ストリートビューなので、上下左右にスワイプすることであたりを見渡したり、視点を移動させることもできます。
少し移動してみると、いかに火口から近いところで撮影できているかがわかると思います。湯気?煙?のようなものも白く写っており、その熱気が伝わってきますね。
ぜひ普段なかなか見ることのできない活火山の火口付近を眺めてみてください。危ない火山も安全に探索。そう、ストリートビューならね!