こんばんは、yumiです。
iPhone 8の非公式新作コンセプトイメージが続々と公開されています!
今回は「ワイヤレス充電機能を搭載したiPhone 8」と「AR対応の未来感溢れるiPhone 8」の2つが登場。
みなさんはどちらがお好みですか?夢が広がるiPhone 8たちをさっそく見てみましょう!
ワイヤレス充電「AirCharger」を搭載したiPhone 8
まずはYouTuber「ConceptsiPhone」が公開したiPhone 8から。
ホームボタンがディスプレイ内に埋め込まれ、ベゼルが薄くなったiPhone 8。
スクリーンに指を近づけると自動でスリープが解除され、
コントロールセンターを表示。いちいち下からスワイプする手間がなくなっています。
デザインはというとカメラの出っ張りは消え失せ、
どことなくiPhone 4や4Sを感じさせる、角ばったデザインに。
その他の機能としてメッセージが届くと、その内容に合わせて「Yes」「No」「Maybe」などの選択肢が表示されるように。
選択肢の1つにある「Yes」タップすると、入力が済んでいる状態でメッセージアプリが起動します。
そしてキーボードを表示させながらも、よく使う顔文字が下部に!キーボードの切り替えが必要ないですし、これはめちゃくちゃ使えそうな機能ですね。
そして最後は、ぜひ実現して欲しいワイヤレス充電機能「AirCharger」がお目見え。
コンセントに挿すだけでiPhoneを充電してくれる仕組みとなっています。これは素直に使ってみたいですよねぇ。
個人的にはこのAirChagerと角ばったデザインにかなり惹かれましたw
AR対応の未来感溢れるiPhone 8
続いてはグラフィックデザイナーのGabor Balogh氏が公開したなんとも美しいコンセプトイメージ。
このiPhone 8の特徴は、カメラを起動しながらSiriを呼び出せる機能。
例えば下の画像のようにタワーをカメラで捉えながら、Siriに「これは何のタワー?」と尋ねると…
「それは『コイトタワー』ですよ。1930年代に建てられ、WPA(米国政府の公共事業促進局)の壁画、360度の眺めとオウムの群れが住んでいることで有名です」なんて答えが返ってきます。Siri賢すぎw
さらにカメラはARに対応しているので、道案内もお手の物。これ、方向音痴には本当ありがたい機能です…。
そして人を映した時は…顔で人物を認識するのはもちろんのこと、「心拍」「体温」「呼吸」なんかも分かっちゃう!未来感ハンパねぇ( Д ) ゚ ゚
ということでiPhone 8の新作コンセプトイメージをご紹介しました。
「実現するか」というポイントで考えると、1つ目のコンセプトの方が期待できそうですが、Appleは人工知能に力を入れ、ARにも興味を示しているというのは以前ご紹介した通り。
現代の技術でiPhone 8への搭載は難しいとしても、2つ目のような端末が生まれる日もそう遠くないかもしれませんね…!